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最新 全英シングルチャート(4月2日~4月8日)


全英シングルチャートの特集です。ここではTOP10とチャートインしたアーティストの中から個人的一押しの注目株を紹介します。

▶前週の全英チャート

▶ビルボードチャート

UK Single Chart   4.2~4.8
1. Montero(Call Me By Your Name)
Lil Nas X

リル・ナズ・ Xの新曲が1位を獲りましたね。Twitter上で「この曲が全米1位になったらフォロワーに全員に靴下を奢る」と言っていました。ビルボードでは何位になるのでしょうか?この曲の発売と同時に、「サタンシューズ」という名前の靴を発売しています。このシューズはエアマックス97を許可なく改造しているもので、ナイキに訴えられています。今回の1位で、彼にとっては2曲目の全英No.1シングルとなりますね。

「Montero]

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2. Wellerman
(1)↓ Nathan Evans/220KID/Billented

今週は、残念ながら2位に落ちてしまいました。しかし、この曲のファンは多いみたいで、クイーンのブライアン・メイとネイサン・エヴァンスはチームを組む可能性があるとの話もあるようです。この船乗りの民謡の人気は、イギリスで凄いですよね。ただの郵便局員だったネイサンは、アーティストとして次作も考えているでしょうね。プレッシャーはありそうですが、面白い楽曲を出して欲しいですね。

「Wellerman」

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3. Peachs
(3)→ Justin Bieber/Caesar/Giveon

4月9日にMステに出演することが決まっているジャスティン・ビーバーが、3位に踏みとどまりました。先月、6作目となるスタジオ・アルバム『Justice』をリリースし、ビルボードでもアルバム・シングル共に1位を獲得しました。ヒット・シングル「Anyone」、「Holy」、「Lonely」などが収録されています。メッセージ性の高い楽曲や自身の弱さを見つめた内容のアルバムで、彼のアーティストとしての覚悟が見受けられますよね。

「Justice」

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4. (2)↓

Latest Trends / A1&J1
今週は4位に転落してしまいましたが、A1&J1はまだ人気を維持しています。17歳と15歳のラッパーデュオである二人は、Housepartyというアプリで出会いました。ラッパーへの願望を持っていた彼らは、リモートで集まってこの楽曲を作りました。A1はJ1の事を「兄弟のような存在」と語っています。今曲は、Aitchも参加したリミックスバージョンも存在していて、そちらも好評のようですね。

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5. (4)↓

Friday / Riton/Nightcrawlers/Mufasa

3/28のファーストルックでは2位に着ける勢いがあったこの楽曲。少し落ち着いた位置になりましたが、まだまだ人気は衰えません。このダンスミュージックはNightcrawlersの楽曲がオリジナルです。リトンも次作の構想もあるようです。心を解放させることを狙った通り、明るいサウンドが気分を上げてくれますね。夏に向けても聞かれそうな気がしますよね。→詳しくはこちらでPick Upしています。

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6. (5)↓

The Business / Tiest

この楽曲をリミックスしてお応募すれば賞を受賞できるという企画が、始まっています。締め切り間近ですよ。⇒こちら タイ・ダラー・サインと組んだ同曲のリミックス「The Business, Pt. II」もリリースされました。こちらの方もかっこいいリミックスですよ。昨年のアルバム『The London Session』には、リタ・オラ&ジョナス・ブルーとコラボした「Ritual」などが収録されています。次作も製作中のようですね。


7. (6)↓

Bed / Joel Corry/Raye/David Guetta

この楽曲はビルボードでもダンス/エレクトロニック部門で好調な動きを見せているようです。イギリスの人気DJジョー・コーリーの楽曲で、今作はレイのデモを聞いたジョー・コーリーが、レイにインスタグラムでメッセージを送ったことから始まったようです。しなやかでリズム感のいい彼女の声は、この曲にとてもマッチしてますね。そして、有名DJデヴィッド・ゲッタとリモートで仕上げたようです。


8. (12)↑   

Your Love(9PM) / ATB/Topic/A7S

この曲も好調な動きを続けていましたが、ついにTOP10に入ってきましたね。90年代後半のトランスヒット「9pm(Till ICome )」のアップデートバージョンです。ATBは新しいボーカルで「9pm」の新バージョンを作るのを長い間考えていました。彼はA7Sの「Breaking Me」を聞いて、本当に気に入りました。A7Sのしゃがれ気味の歌声は魅力ありますよね。そして、TOPICと共に今作を共作することになったようです。


9. (8)↓

Don’t Play / Anne-Marie/KSI/Digital Farm

アン・マリーはイギリスの有名なSSWです。スカボローOATで8月にライブを行うことが決定しています。今年の夏にブリストルで行われる新しいフェス(リディアードフェスティバル)のヘッドライナーにも選ばれたようです。彼女は、子供の頃空手の世界大会で2002年に優勝していて、デビューEPも『Karate』だったりします。先日スッキリでも「Don’t Play」をパフォーマンスしてました。

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10. (13)↑

Little Bit Of Love / Tom Grennan

アルバムの売り上げが好調で、この楽曲も遂にTOP10入りしましたね。正統派のSSWで、少ししゃがれ気味のブルージーな歌声が魅力的です。2枚目のスタジオアルバム「EveringRoad」は、彼にとって初のUKナンバーワンアルバムを獲得になりました。全英チャートのSpotify公式トレンドチャートでもかなり好調のようです。まだ人気が継続していく可能性もありますね。


今週はリル・ナズ・Xが一気に首位を獲りましたね。サタンを彼が殺害し、彼自身がサタンになってしまうという内容のMVでも物議をかもしているようですね。しかし、結果を残せたリル・ナズ・Xの勝ちかもしれません。ジャスティン・ビーバーのニューアルバム『Justice』も未だ好調です。そして、先月初の全英No.1を獲得したトム・グレナンのアルバムにも注目したいですよね。そして、相変わらずDJの楽曲やリミックスの楽曲が全英チャートでは強いのが面白いですね。

 Pick up!

» Good Without Mimi Webb

今週初登場17位に着けたのは、カタンベリー出身の20歳のシンガーソングライターです。彼女はTikTokでも人気が高いようで、歌唱している動画もかなりの再生数を稼いでいます。エイミー・ワインハウスやアデルなどに影響を受けているようで、これからブレイクも期待できるアーティストの一人として注目されています。


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