音楽を中心とした、コラム・各種ランキングページがあります。邦楽・洋楽問わず、あなたの音楽ライフにお役に立つ情報をご紹介します!

2TONES RECORDS〘サイト名の由来は何?〙

サイトをご覧いただいて、ありがとうございます。サイト管理者のyuuです。

今回は最初の投稿ということで、サイト名の由来となった

『2TONES RECORDS』について話していきたいと思います。

■threetones projectとは?

私は、20年ほど前に音楽サイト運営をやっておりました。その時のサイト名が『threetones project』でした。

今回、ブログで待望の復活です。(いや、誰も知らんやろ)Twitterでも少しやってた時期もあるんですが、音楽情報の提供を主とした活動をしておりました。このブログでも気になったアーティスト紹介、最近の音楽の動向を発信していきたいですね。

■2TONES RECORDS

threetonesという名前の由来について、話そうと思います。UKロックファンの人は聞き覚えがあるかもしれませんが、2TONES RECORDSというレコード会社の名前が由来です。

70年代後半〜80年代に、イギリスでスカがブームになった事がありました。このムーブメントの代表的バンドがThe SpecialsやMadnessですね。彼等が所属していたレコード会社が、2TONES RECORDSです。

↓2トーンズ・スカのプレイリスト載せておきます。

元々スカは、60年代にジャマイカのルードボーイ(若年貧困層)達の中で流行りました。黒いスーツに細いネクタイを身に付け、ポークパイハットをかぶった彼等のスタイルは、2トーンズ・スカの象徴でもあるでしょう。

■2トーンズ・スカが生まれた背景

60年代以降のイギリスでは、ジャマイカからの移民が増えたことで、彼等のスタイルが受け入れられていきます。そこで生まれたクロスカルチャーがムーブメントの原点となったと思われます。

70年代に、イギリスで流行し始めたものは何でしょう?……そう、パンクです。皆さんSex PistolsやThe Clashというバンドは聞いたことがあるでしょう。この若者のフラストレーションを爆発させたようなサウンド。パンクのイデオロギーは多くの場合、個人の自由と反体制的視点に関係していると言われます。特にイギリスのパンクは、強烈なニヒリズムが印象的ですよね。

↓セックスピストルズの楽曲はこちら

このパンクとスカが出会ったことで、2トーンズ・スカが生まれたのです。

■2TONESの意味

2TONESとは、白と黒です。

スカを愛するルードボーイとスキンヘッズの着ていた白黒の服装、そして当時の英国労働者階級の中で高まっていた人種的な緊張の高まりの中においての、黒人と白人同士の調和、協調…それが、名前の由来といわれています。

実際、The Specialsは白人と黒人の混成バンドだったりします。そして、白と黒のモノトーンのジャケット。サウンドだけではなく、スタイルやデザインもマジでかっこいいですよね。

↓彼らのサイトリンク貼っておくので、是非チェックしてください。

https://www.thespecials.com/

ここまで書いたら、お気づきの方もいるかも知れません。そう…3TONESとは、白×黒×黄ってことですね。私は黄色人種なので、3色になるという訳です。

実際、日本の音楽って長年アメリカからもイギリスからも音楽が流入していることもあり、独特な音楽性を持っていると思います。そういった側面からのコラムや音楽紹介などの記事をアップしていけたらと思っています。

■2トーンズ・スカの代表的なバンド達

The Specials

70年代後半のスカブームの代表的存在です。ジャマイカのスカやロックステディとパンクをミックスさせたサウンドで人気を得ました。白人と黒人の混成バンド。

Madness

自らのサウンドをナッティサウンドと称し、スカ~パブロックまで幅広い音楽性を持ちます。ユーモラスでクールな彼らのサウンドは受け入れやすい人も多いでしょう。

The Beat

ファンの中でも彼らの音楽性の高さに言及されることが多いですね。ちなみにThe EnglishBeatというバンドは彼らのことです。(アメリカで同名のバンドがいた為)

The Selector

白人と黒人からなる男女混成バンド。2TONESを代表するバンドの一つで、小気味良いスカとポーリーンブラックの歌声が、マッチしたサウンド。

■ルードボーイのファッション

The Specialsの元フロントマンのネヴィル・ステープルの言葉です。

「ジャマイカでは、若者たちは休む間もなく働いて、少しでも生活をマシにしたいといつも願っていた。そこで手っ取り早くできたのが、見た目を整えて、ちょっとしたハスラーみたいになることだったんだ。シャープ・スーツ、ぴかぴかの靴に、つばの短いトリルビー・ハットで。つまりは自分のステイタスを獲得しようってことだ。60年代のジャマイカン・ルードボーイ文化というのは、富と強さを演じることだった。たとえ現実には、一文無しだったとしてもね。ルードボーイたちは、いつも街で最高のパーティに行くように装うんだ。現実はただ、路上でたむろしているだけなんだけど」

スタイリッシュでクールな服装は、イギリスの伝統的なスタイルの一つでもありますよね。私も大好きです。音楽とファッションは切り離せない関係で、特にロンドンは現在でも音楽とファッションの流行発信基地です。

今注目してるのは、ART COMES FIRSTというブランドです。二人の黒人デザイナー、Sam Lambert (サム・ランバード)とShaka Maidoh(シャカ・マイドー)を中心としたクリエイティブ集団で、日本でも近年注目されているブランドの1つですね。

ART COMES FIRST

↑ファッションに興味ある方は、是非チェックしてみてください。


では、この辺りで今回の記事は終わりにしましょう。

このサイトでは、ポップスやロック中心に邦洋問わずご紹介していきたいと思います。皆様に支持されていけるように頑張っていきますので、これからもお付き合いよろしくお願いします。

最新情報をチェックしよう!