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第63回グラミー賞(2021)の主要4部門 ノミネートリスト&受賞アーティスト予測

今度の3月14日(現地時間)に発表されます第63回グラミー賞。主要4部門のリストを作成してみました。(画像クリックで動画が開きます)

それでは、今年の受賞アーティストを予測していきましょう。

※授賞式は、日本時間では3月15日(月)の午前中〜昼頃の予定です。
※3/15午前9時〜WOWOWプライムで生放送されます。夜10時からも字幕付きで、再放送されるようです。
↓スカパー経由でWOWOWを見ることができます。

 

レコード賞

Don’t Start Now
Dua Lipa
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Black Parade
Beyonce
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Circles
Post Malone
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Savage remix
Megan Thee Stalion Ft. Beyonce
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Colors
 Black Pumas
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Everything I Wanted
 Billie Eilish
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Say So
 Doja Cat
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Rock Star
Da Baby Ft. Roddy Ricch
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さて、レコード賞ですが「対象期間内に発表された最も優秀な一曲」が対象です。これは、シングルかアルバムの中の1トラックという意味です。アーティストはもちろん、プロデューサーやエンジニア楽曲のレコーディングに関わった人に贈られます。

今回は、主要3部門ノミネートしているデュア・リパの「ドント・スタート・ナウ」が最有力と予想したいですね。世界で最も影響力のある次世代の100人(TIME 100 NEXT 2021)にて、デュア・リパが一位に輝いたのも、先日話題になりました。楽曲も良いですし、主要3部門のどれかは獲りそうな雰囲気があります。しかしながら、白人警官による黒人男性暴行死事件の抗議運動が全米に広がった昨年、奴隷解放記念日にリリースしたビヨンセの「ブラック・パレード」の存在感も大きいです。彼女も最多9つの候補に選ばれています。そしてポスト・マローンの「サークルズ」もBillboard Hot 100で、ベスト10連続記録を39週まで伸ばし、連続記録を更新した楽曲です。(その後、ウィークエンドに連続記録は塗り替えられました)この3つの中から選ばれる可能性は高いと思います。

次点で、ミーガン・スタリオンの「サベージ」でしょうか。先日、彼女はMaroon5の楽曲にフューチャリングされていましたね。
→Beautiful Mistakes ft. Megan Thee Stallion

アルバム賞

Folklore
Talor Swift
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Future Nostalgia
Dua Lipa
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Hollywood’s Bleeding
Post Malone
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Everyday Life
Coldplay
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Djesse Vol.3
Jacob Collier
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Women in Music Pt.3
Haim
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Black Pumas
Black Pumas
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Chilombo
Jhene Aiko
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アルバム賞は「対象期間内に発表された最も優秀なアルバム」に贈られます。こちらもレコード賞と同じく、アーティストをはじめ、レコーディングに関わった人が受賞の対象になっています。

こちらは最有力が、テイラー・スウィフトの「フォークロア」ですかね。前作「ラヴァーズ」から1年という期間でリリースされた今作はアーロン・デスナー(ザ・ナショナル)やボン・イヴェールが参加したのもあってか、落ち着いたインディフォークのようなサウンドと内省的な世界観が印象的です。
あとは、先日デラックスバージョンも発売されたデュア・リパの「フューチャー・ノスタルジア」、安定したクオリティの高さを見せたポスト・マローンの「ハリウッズ・ブリーディング」も対抗馬として可能性は高いでしょう。次点は、ハイムの「ウーマン・イン・ミュージック・パート3」ですかね。これは単純に個人的な好みもありますけど、海外の賭けサイトでも人気は高いんですよ。

受賞は難しいと思いますが、ジェネイ・アイコも注目したいですね。彼女は日系の血も引いているR&Bシンガーです。第57回グラミー賞では最優秀アーバン・コンテンポラリー・アルバム賞に、最優秀R&Bソングに、最優秀ラップ/サング・コラボレーションにノミネートされた実績もあります。今作「チロンボ」も全米2位を獲得。アルバム賞受賞すれば、日本でも話題になりそうですね。

楽曲賞

Cardigan
Talor Swift
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Don’t Start Now
Dua Lipa
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Black Parade
Beyonce
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Circles
Post Malone
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I Can’t Breathe
H.E.R
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If the World Was Ending
 JP Saxe Ft.Julia Michaels
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Everything I Wanted
 Billie Eilish
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The Box
Roddy Ricch
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そして、楽曲賞。「対象期間内に発表された最も優れた楽曲」が対象です。レコード賞と違う点は、ソングライターに向けた賞になります。

こちらもデュア・リパ、ポスト・マローン、ビヨンセとレコード賞と同じ顔ぶれが強そうですね。この3人も可能性が濃厚ですが、やはり本命はテイラー・スウィフト「カーディガン」でしょうか。テイラーはこの曲で全米シングル・チャートと全米アルバム・チャートに同時に初登場1位を果たした史上初のアーティストになりました。アルバム『フォークロア』収録の全16曲がチャートの1位から71位までに入るという記録も。今作の雰囲気は、コロナ堝で内向きな生活スタイルを課せられた私達の心に響かせる、特別な何かがあったのかもしれません。コロナと言えば、ジェイピー・サックスの「イフ・ザ・ワールド・ワズ・エンディング」では、国境なき医師団への支援目的で作成されたMVが公開されたも印象的でした。

そして黒人男性暴行死事件が起こったことに、アーティスト達も反応して楽曲をリリースした事も印象的です。黒人の意思を示す楽曲として作られたビヨンセの「ブラック・パレード」、そしてH.E.Rの「アイ・キャント・ブリーズ」もどういった評価を受けるのか、注目したいですよね。

新人賞

Megan Thee Stallion  buy
Phoebe Bridgers  buy
Doja Cat buy
Ingrid Andress  buy
Chika  buy
Kaytranada buy
Noah Cyrus buy
D Smoke  buy

そして、新人賞は「対象期間内に楽曲を発表し、選考委員であるNARAS会員が最も優秀な新人だと思うアーティスト」が対象です。新人という解釈も少し曖昧なところもあるみたいですが、期間内に多くの人達に認知されるようになった人という解釈もあるようです。

ここではチャート1位を記録していて、認知度も高いミーガン・ジー・スタリオンドージャ・キャットの二強かと思いましたが、フィービー・ブリジャーズも予想人気は高いようです。彼女は「Kyoto(京都)」という曲が有名だったりします。セカンドアルバム『Punisher』は、世界のメディアで絶賛されました。音楽雑誌各社から出された2020年度ベストアルバム特集でも、軒並みベスト5に選ばれるなど、業界からの評価が高いアーティストです。

他にはマイリー・サイラスというポップスターを姉に持つノア・サイラスや、新人賞やダンス・レコード賞など3部門ノミネートされているDJケイトラナダも注目したいですね。


まだ書き足りないのですが、時間がないのでこの辺りで。またグラミーネタの記事書きたいので、書けたらアップしようと思います。

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