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日比谷音楽祭2021特集 無料のフェスティバルを楽しもう!

5.29(土)、30(日)に日比谷音楽祭2021が開催されます。プロデューサー亀田誠治が実行委員長を務める無料で入場できる音楽祭です。今回はラインナップや背景などを記事にしていきたいと思います。

日比谷音楽祭って?

入場や参加にお金はかからない事を、コンセプトとして掲げるフェスです。親子孫3世代、皆で自由に楽しめる空間を目指して、質の高い音楽体験を楽しむために無料で開催されています。クラウドファンディングや企業の協賛、助成金によって実現しています。

2018年当時、東京都の「2020年に向け様々な文化プログラムを展開し、文化の面でのレガシーを2020年以降に継承し、文化の魅力あふれる都市東京の実現を目指す」という指針のもとから、2018年度のTokyo Tokyo FESTIVAL 助成対象事業に採択され、2019年に生まれたフェスティバルです。

音楽の新しい循環をみんなでつくる、フリーでボーダーレスな音楽祭

2021年 ラインナップ

桜井和寿

国民的バンドMr.Childrenのフロントマンですね。今回は個人での参加ということで、どんな曲をやるのか楽しみですね。昨年はMr.Childrenでもアルバムを出しましたし、最近Bank Band名義で、MISIAとのコラボ曲「forgive」をリリースしましたよね。これは東日本大震災から10年ということで、作成された楽曲です。

彼の代表作はあまりに多いですが、親子3代で楽しめるというコンセプトもあるので、皆知っている有名曲も演ってくれそうな気がしますね。彼は、昨年もラインナップに名を連ねていたんですが、中止になってしまいました。今年はリベンジでの参戦となりますね。ライブで見た方が、桜井和寿というアーティストの魅力は伝わると思うので、是非皆体感してほしいですね。

Dreams Come True

ドリカムも国民的な人気があるグループです。特に30代後半~50代の人達にとっては、楽曲を聞いて若い頃の思い出を思い起こす人も多いのではないでしょうか?彼女達も名作はたくさんありますよね。吉田美和の伸びやかで包み込むような歌声は、やはり魅力です。生で聞きたいですよね。

最近の活動としては、30周年記念として実施された『DOSCO』も話題となりました。これは、各地のDJがそれぞれのスタイルでミックスしたドリカム楽曲をスピンするというディスコ・イベントです。そして、ドリカム自身が自身の楽曲をディスコ・チューンにリアレンジして、2020年にリリースしました。今回の野外コンサートでは、彼女達も有名曲も演ってくれると思いますが、アレンジがどういう形になるか楽しみですね。

KREVA

KICK THE CAN CREWのブレイクで有名になりましたよね。2004年にシングル「音色」でソロデビューしてからは、KREVAとして長く活動しています。もうソロでの活動の印象の方が強いですね。ビートメイカーでもありラッパーでもある彼は、ビートにも強いこだわりを感じますし、独特のポップセンスに魅力がありますよね。

最近は、三浦大知と仲がいいみたいで「Fall in Love Again」という楽曲で共演していますね。彼のライブツアーにも参加したりもしているようです。KREVAは、イベントやフェスにも多く出演していて、「ROCK IN JAPAN FES」をはじめとして各地のフェスにも出演しているイメージがありますね。きっと日比谷音楽祭でも会場を盛り上げてくれるでしょう。

上妻宏光

津軽三味線という楽器の可能性を追求し続けている人です。ジャンルを問わず、国内外で色んなアーティストも共演をしています。ラインナップで一緒になっているMIYAVIとも共演したことがあります。今回のコンサートで一緒にプレイする可能性もありますね。

「伝統と革新」を活動のテーマにしているとのことで、伝統的な民謡と現代のポップスを組み合わせた楽曲を作成しています。シンセなどの電子音楽との絡みも結構聞きごたえがあって、津軽三味線という楽器の可能性に驚かされますよね。日本の小学校でも授業を行うこともあるそうです。彼の活動により、日本の伝統楽器の良さがもっと世界に広がってほしいですね。

MIYAVI

彼も世界的な活躍をしているギタリストですね。ピックを使わないスラップでの奏法が特徴的です。最初はヴィジュアル系でデビューした過去もあるようです。アメリカに留学したのをきっかけに、ジャンルの幅を広げていきます。XJAPANのYOSHIKIが立ち上げたバンドS.K.I.N、亀田誠二をプロデューサーに迎えた「SAMURAI SESSIONS」などの活動で有名になりました。

スラップでギターをガンガン弾いているギタリストのイメージが強いですが、最近は本人が日本語で歌ってる楽曲もが多いです。海外ではギターで勝負してきたMIYAVIですが、活動を続けていく中で心境の変化があったようで、近年はヴォーカルという表現を軸にした楽曲も作成することが増えているイメージがありますね。今回のイベントでも歌でも魅せてくれるのでしょうか?

Little Glee Monster

彼女たちもかなりメジャーになったので、知っている人も多いと思います。実力派のボーカルグループですよね。アルバムもビルボードジャパンチャートで一位を獲るなど、人気は高いです。最近は世界的なアカペラグループのPentatonixとも共作していますね。最近FIRST TAKEでも共演していましたよね。

この共作した楽曲「Dear My Friend」では、今回のイベントプロデューサーである亀田誠治が作詞作曲を担当しています。今回の出演にはその繋がりもあったのかもしれませんね。彼女たちのパワフルで伸びやかな歌声は、ライブでも見ごたえあるでしょう。今回は野外ですし、開放感がある場所で彼女たちのパフォーマンスを楽しむのも気分が上がりそうですね。

その他の出演者

ギタリストの山岸竜之介、ドラマーのよよかの若手二人も出演予定ですね。2人は幼少期から楽器を始めていて、山岸竜之介は10年ほど前にTVでCharと共演して話題になりました。よよかはここ数年でYoutubeなどで、大きな話題になったのが記憶にありますね。二人とも卓越したプレイスキルを持っており、演奏を見るのは楽しそうですね。他の出演者との共演などもあり得そうですよね。

あとは女優新妻聖子の出演も決定しています。豊かな歌唱力が魅力で、こういう音楽祭で彼女のようなミュージカルで鍛えられた歌唱を聞けるのもいいですよね。

そしてThe Music Park Orchestraという、亀田誠治率いるスーパーグループのパフォーマンスも楽しみです。数々のトップアーティストのツアーや作品に参加しているミュージシャン達が集まったグループです。プレイでかなり見せ場を作ってくれるのではないでしょうか?野外で彼らの音を聞けるのは贅沢ですよ。

皆で作る音楽祭

上でも述べたように、クラウドファンディングでも成り立っている音楽祭です。現在(4/3)、既に300万以上支援されているようですね。日比谷公園とその周辺をつかって、アーティストのコンサートだけではなく、音楽ワークショップ、トークショーを開催するようです。色んな形で音楽に触れられる形を考えているとのことです。そして、コロナのことも考慮して、生配信も行われるみたいですよ。ニューヨークのセントラルパークで開催されるフリーコンサートをロールモデルにしているみたいですね。下の動画で開催の内容について詳しく話されています。

 

日比谷音楽祭では、誰もが自由に音楽に触れ、出会う場をつくることで、音楽への「消費行動」を促し、音楽業界への「還元」、そしてそれが皆さんの「より豊かな音楽体験」へと繋がることを目指しています。

この体験が循環することで、音楽文化が育まれ、今よりもっと身近に、より豊かな音楽を楽しむことができる。日比谷音楽祭はそのきっかけをつくることができると考えています。
こういうイベントは、是非定着していって欲しいですね。また追加ラインナップも発表されると思うので、楽しみにしたいです。

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